オートマチックダイヤモンドカットホイール修理機
WR-DCM3はダイヤモンドカットホイール専用のレストアマシンです。HBCシステムが独自に開発したソフトウエアが最高品質の仕上がりと高い作業効率を提供します。
独特の輝きを放つダイヤモンドカットホイールは近年、様々なデザインで高級車への標準装備も増えています。
それに伴い、ダイヤモンドカットホイールの修理に対する需要が今後ますます高まっていきます。
ダイヤモンドカットホイールとは、ホイール表面の一部または全体がダイヤモンドチップにより機械加工されて、独特の輝きを放つ仕上げが施されたアルミホイールです。
タイヤを取り外さずにホイールを修理する
ダイヤモンドカットホイール専用のレストアマシーンWR-DCM3は、タイヤを取り外す必要がないため、作業時間を大幅に短縮します。
シンプルで直感的なインターフェース
HBCダイヤモンドカットホイールリペアマシンの最大の特徴は、HBCが独自に開発したソフトウェアです。オペレーターはホイール修理の専門知識がなくても直感的に操作できるタッチスクリーンに触れて設定するだけです。作業はすべてソフトウェアが行うため、オペレーターがマシンに張り付く必要はありません。そのため仕事の効率化を図り、人為的ミスを避けることが可能です。
HBCダイヤモンドカットホイールリペアマシンの中核にあるのは、デンマークで設計されたオーダーメイドのソフトウェアにあります。このソフトウェアは、タッチスクリーンインターフェイスで修理手順の各ステップを明確に表示します。
セット
レーザーに
よる計測
切削加工作業
取り外し
独自のモバイル
ワークショップを構築する
WR-DCM3ダイヤモンドカットホイールマシンは、汎用性を考慮して設計されています。コンパクトながら頑丈な設計により、バンやトラックの荷台に簡単に設置できるので、出張リペアサービスの一部を構成することが可能です。
寸法は700x1470x2000mm、重さはわずか450kg。マシンを標準的なハイルーフバンに取り付けることができます。マシンは単相ソケットで動作し、高度な超静音設計により、操作する場所を選びません。
X軸移動 | 655mm |
Z軸移動 | 350mm |
最大ホイール径 | 10~30インチ |
電源 | 230 / 110V 16アンペア |
寸法 (長さ×幅×高さ) | 990(1405)×1020(1100)×1690(1730)mm |
重さ | 450kg |
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